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2007年02月17日

映画「恋人たちの失われた革命」

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映画「恋人たちの失われた革命」を観てきました。1968年5月革命つながり、日経夕刊の映画評で珍しく五つ星がついていたこともあり、気になっていました。
フィリップ・ガレル監督作品。主演は息子のルイ・ガレル。モノクロのざらついた映像がドキュメンタリーっぽさを醸し、味のある力強さを感じました。観客の6割はウトウトしながら、という感じでした。娯楽作品とは一線を画した芸術作品として鑑賞する眼でみないと、ただの長い映画になりかねない、とてもフランス映画らしい傑作でした。
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2005年ヴェネツィア国際映画賞銀獅子賞(監督賞)受賞、オゼッラ賞(技術貢献賞)受賞、2006年セザール賞最優秀新人男優賞などを受賞。

2006年02月12日

映画「オリバー・ツイスト」

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金曜の夜、会社帰りに相方と六本木ヒルズで待ち合わせ。映画「オリバー・ツイスト」を観に行きました。
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上映時間前にちょっと時間があったので、本屋に立ち寄り、何か文庫本の小説でもと思い…3冊をゲット。内訳は、量子物理学の解説書とネイティブ・アメリカンの伝説と日本のアナーキズム史っぽい本…って、小説買ってないし。
無意識に、偏った反社会的なチョイスに我ながらビックリ。
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以前に、ディケンズの原作も読みました。同一原作の映画やドラマも観ました。さて、ロマン・ポランスキーはどんな映画に仕上げたのか、興味津々・・・。
期待通りの映像、19世紀イギリス、ロンドンって実際こんな感じだったんだろうなぁ、と。暗い、切ないストーリー展開に周りの席からはため息のサラウンド。とても丁寧につくられたいい映画でした。でも・・・う〜ん、金曜日の夜にはふさわしくないのかもしれません。上映終了時間には終電も終わり、とぼとぼ歩いて帰りました。
なにか、どーんと重いものが胸の奥に残りました。

2005年11月16日

不思議惑星キン・ザ・ザ

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旧ソ連のカルトSFコメディ映画不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年)。
ダイナミックかつゆるーい展開とクセのある音づくり、バカバカしいほどの不条理さ。
その星では、人を罵倒する言葉が「キュー」、それ以外すべてが「クー」とか・・・
凄い、凄すぎる!
あのエンディングにはやられました。
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ツタヤの宅配DVDレンタルで借りました。↓↓↓



ネット上で作品を検索して、予約リストにダーッと登録するだけ。すると順番に2枚ずつ送られてきます。留守でも自宅のポストに届きます。見終わったら郵便ポストに投函するだけ。返却期限も無し。
気になっていたけど、なかなか借りれなかった、そんなマニアックな作品?でも、これなら借りられそう。
快適快適、世の中便利になったもんだ。

2005年11月06日

映画「ブラザーズ・グリム」

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先日の予告通り、映画「ブラザーズ・グリム」を観に行きました。
あっという間の2時間半、終わってみたら足腰が痛かった。
時間を忘れるぐらい集中できる面白さでした。
同じくテリー・ギリアム監督の不朽の名作「未来世紀ブラジル」と比べるのは、正直ちょっときついけど・・・
ストーリー性も映像的にも成熟感のある映画でした。

2005年11月04日

未来世紀ブラジル

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映画「ブラザーズ・グリム」の個人的な前夜祭?として
同じくテリー・ギリアム監督による傑作映画「未来世紀ブラジル」(1985)を久しぶりに観ました。
う〜んやっぱり何回みても、スゴい、サイコー!!
さて、気持ちを盛り上げといて、いざブラザーズ・グリムへ!

2005年09月27日

映画「銀河ヒッチハイク・ガイド」

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映画「銀河ヒッチハイク・ガイド」を観てきました。
イギリスのカルト小説?『銀河ヒッチハイク・ガイド』の映画化。
ある日、銀河バイパス建設のため地球を爆破。実は宇宙人だった友人に助けられた主人公は「銀河ヒッチハイク・ガイド」を頼りに宇宙をわたり歩く・・・。
とだけ書くと、とてもまっとうなSF映画に聞こえちゃいますが、おバカSF映画!
ナンセンスなイルカソングとバート・バカラックサウンド最高。
地球創造の謎?上等!!
原作者、ダグラス・アダムスは、あの伝説のコメディ番組「モンティ・パイソン」にも参加していたとか・・・納得。
ビバ!バカ映画!!
激オススメです。
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「銀河・・・」の続編「宇宙の果てのレストラン」も出てます。帰宅途中に買っちゃいました。
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プログラミング言語のパイソン(Python)って、開発者のGuido van Rossumがモンティ・パイソン好きだったから、パイソンにしたらしい。

2005年09月11日

チャーリーとチョコレート工場

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楽しみにしていた、映画「チャーリーとチョコレート工場」
もちろん公開初日に、観てきました。
六本木ヒルズの映画館に行ったのですが、上映スクリーン入り口に注意書き。
「演出上、場内にチョコレートの香りが・・・。」
入ると、確かにチョコフレーバー!薄めのハーシーズって感じ?
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期待通り、とても楽しい作品でした。
ティム・バートンとジョニー・デップはシザーハンズのコンビ。
ジョニーデップとチャーリー役の少年は映画「ネバーランド」のコンビ。
この少年:フレディー・ハイモア。どちらの作品もかなりいい感じ。
親子で観に来ていた人も多かったのですが、子供たちも最後まで退屈せずに楽しめていたようです。
かなりオススメです!!

2005年08月11日

姑獲鳥(うぶめ)の夏

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先日、映画「姑獲鳥(うぶめ)の夏」を観てしまいました。
恥ずかしながら、京極夏彦さんの原作本は、発売当時に読んだクチです。そんなわけで、ちょっと厳しめに観てしまうのかもしれませんが・・・キャスティングはもちろん、照明とか音とか、脚本とか、カット割りとか、画面設計とか・・・評価の分かれるところでしょう。
それにしても、いしだあゆみさんの演技は素晴らしかったです。
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映画館で、一席あけて隣、「あれ?京極さん??」
ニセモノでした・・・コスプレ???

2005年07月23日

チーム★アメリカ/ワールドポリス

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映画「チーム★アメリカ/ワールドポリス」、試写会に行ってきました。
『サウスパークのクリエイターが放つ最終兵器』という触れ込み。サウスパークファンとしても、興味津々。人形劇で18禁というところも気になってました。
凄い!無茶苦茶やり放題。冒頭から、エッフェル塔、凱旋門、ルーブルもぶっ壊し。ピラミッド、スフィンクス、アブシンベル神殿も吹っ飛んだ!
脚本も、ハリウッド映画の定石を茶化しながら、そこそこ踏襲しているあたりも、いろんな意味で巧い!
ちょっとだけ、アメリカンデモクラシーの健全な部分を感じました。

2005年07月11日

逆境ナイン

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先日、映画「逆境ナイン」を観てきました。
よく知らないのですが、絶版になっていた伝説のコミック「逆境ナイン」の映画化とか。
気持ちよいほどナンセンスな笑いどころが満載。
作り手の心意気も感じられる楽しい作品でした。

2005年04月10日

六本木ヒルズ ヴァージンシネマ


金曜の夜、帰宅途中に六本木ヒルズのシネコンで映画鑑賞。
しかもプレミアシート!ヒューヒュードンドンドン!!
3,000円と、ちょっと高いが、ワンドリンク付で、ラウンジで過ごせるのでそんなもんか、と。
映画は「アビエイター」。アメリカのバカな男のバカな物語。
この作品の主演、レオナルドさん。アカデミー賞主演男優賞の最有力候補だったそうですが、全然あり得ません、あのキャスト陣の中の中にあって、力不足は歴然たるものでした。
正直「ダメ」映画でした。断片的にはいいところはいっぱいあったのですが・・・残念。
休日に、えいやっと重い腰を上げて人混みの中をかき分けて映画に出かけるのって結構つらい。
金曜の夜、帰宅前に映画に立ち寄るって、結構いいかも。
夜景もなかなかオツなモノでした。
でも金曜の夜の六本木ヒルズって、クリスマスのカップルとはまたちょっと違った、ビミョーな感じのがんばり屋さんたちが多いのにはちょっと閉口でござったよ。

2005年03月22日

【映画】エターナル・サンシャイン

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エターナル・サンシャインを観てきました。
さっすがPV界の天才ミシェル・ゴンドリー!
期待通り、とてもとてもおもしろかった!! 久しぶりにまっとうな映画を楽しみました。
脚本、すばらしいッス。
映像もナイス。一貫した非おしゃれな感じが逆にかっこいいぞ。
誰にでもおすすめできる「よい映画」でござった。
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以下、ピーター・バラカンさんのレビューより
「理性も感情も同時に満たしてくれる純愛物語は貴重なものです。」

2005年02月24日

最高にサイテーの映画 ジャッカス・ザ・ムービー

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ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版、先日、観てしまいました。
TV版はアメリカの番組ですが、数年前イギリスで毎週見ていました。
内容は、ふと「もし、こんなことしちゃったら・・・?」と沸々とわき起こる変な衝動、フツーの人間は行動を踏みとどまるお馬鹿なことを、次々と徹底的にやっちゃう。そんな感じのチョーお馬鹿な番組でした。その映画版。
映画版の制作は、あの、スパイク・ジョーンズ。ご本人も出演してました。
そういえば、オープニングとエンディングは妙にキレイに作り込んでいました。
想像していた以上にエグい内容にビックリ。かなり笑えたけど、排泄物&吐瀉物系はカンベンです。
あまりのお馬鹿さ加減は一見の価値アリ、でも、オススメはできないかも?
最高にサイテーの映画でした。