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2010年05月24日

コンコルド(試作1号機) 〜フランス旅行 おみやげ話

先月、フランス旅行に行ってきました。
あまりに楽しすぎて、帰ってきてから逆ホームシック的な放心状態、しばらくブログを放置してしまいました。

忘れないうちにおみやげ話、ということで、まずは「試作1号機つながり」で、コンコルドの試作1号機をアップします。
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パリ、ル・ブルジェの航空宇宙博物館で見てきました。

量産13号機も一緒に展示しています。
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機体はきれいに磨かれており、試作機と量産機を比べてみられる。すばらしい展示でした。
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機内も見学できました。
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数日後、トゥールーズのエアバス本社でもコンコルドを見学しました、が・・・
こちらは、雨ざらしの野外展示で機体は汚れており、しかも撮影は不可。

コンコルドを見るなら、ル・ブルジェ!

2010年03月29日

YS-11(試作1号機)航空科学博物館 #2

航空科学博物館 屋外展示には、YS-11(試作1号機)の実機もあります。
ちょっと鼻デカわんこ風です。

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機内にも入れます。
コックピットはこんな感じ。

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YS-11のYSは、
機体の設計をした「輸送機設計研究協会」の輸送と設計の頭文字で、YSなんですって。

2010年03月26日

ベルX-1(レプリカ) 航空科学博物館 #1

成田空港のそばにある航空科学博物館に行きました。
しかし成田空港はやっぱり遠い!

初めて音速飛行をしたあのベルX-1の機首部分のレプリカがありました。

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コックピットにも入れます。

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イェーイ!
気分はライト・スタッフ、チャック・イェーガーだぁ!!

2009年02月19日

磁性流体のウニウニ

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先週の土日はヤボ用で科学技術館に行っておりました。
ミュージアムショップを覗いてみたら・・・「磁性流体観察キット」を発見。
以前、アート作品に使っているのを見て「あぁ、おもしろそう・・・」と指をくわえたあの磁性流体がお手頃価格で売っていたので、購入してきました。
ようやく今晩いそいそと実験実験。
磁性流体がウニのようなトゲトゲ状になることをスパイク現象というらしいのですが・・・

う~ん、今回はウニというよりはウニウニだぁ。

2007年09月20日

日月山水図屏風

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学生時代、図書館で時々、気分転換に大きな美術本を机の上に広げて眺めたりしていました。
印象深くおぼえている作品のひとつに室町時代の作品で作者不詳の
「日月山水図屏風」金剛寺蔵↑↑↑(右隻)がありました。

おもしろい作品だなぁ、実物を見てみたいなぁ、と思ったあの日から時は経つこと約20年。
東京ミッドタウンサントリー美術館「BIOMBO/屏風 日本の美」で
展示されていると聞き、早速見て参りました。

画題やモチーフはあくまで伝統的でありながら
大胆でユーモラスなまでに生き生きとした曲線と色彩!
やっぱり凄かった!!

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※展示作品の入替があるらしいのでご注意

2006年06月27日

奈良美智さんとTHE STAR CLUB

昨夜、奈良美智さんのドキュメンタリー番組が放映されていました。
もともと、彼の作品は好きではありませんでした。
といっても、当時知っていたのは、フキゲンそうな少女の作品・・・
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でも、彼が作った犬の立体作品をたまたま見て、いっぺんで彼の作品が好きになりました。
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で、こんな本も買いました。

そして昨日、番組の中で、制作中の彼はパンクをガンガンにかけて・・・
着ているTシャツもバンT・・・って、THE STAR CLUB!!! なつかしー!レコード実家にあります!!
そういえば、こんなCDジャケットも・・・存在は知っていましたが・・・

これからは、彼の作品を見る時には、頭の中で♪"Declaration of War!!!”と叫びます!
早速i-TunesでTHE STAR CLUBの「宣戦布告」
THE STAR CLUB - Vintagebreaker - 宣戦布告をダウンロード!
ついでにTHE MODSの「TWO PUNKS」
THE MODS - FIGHT OR FLIGHT-WASING - TWO PUNKS
もダウンロード!!
さらに奈良さんのお株急上昇です。

もうすぐ(7月13日)彼の出身地青森に県立美術館が開館するそうです。
そしてこんな作品も
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高さ8.5メートル「あおもり犬」。圧巻です。
マジ、行きたくなりました。
ついでに、霊場恐山と、キリストの墓と、六ヶ所村と・・・妄想が暴走中。

2006年04月23日

カルティエ現代美術財団コレクション展

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カルティエ現代美術財団コレクション展@東京都現代美術館(MOT)、行ってきました。
とても見応えのある作品が多く、特にロン・ミュエクの作品[写真:上](写真は海外メディアからの転載)が見られるだけでも、万歳!ロン・ミュエクの作品は、ロンドンのサーチギャラリーでみて以来、とても気になるアーティストの一人。ほかにもマーク・ニューソンのコンセプト・ジェット、Kelvin40[写真:下]などの大型の作品や、映像作品も多く、久しぶりのワクワク感、気持ちよかったです。
そういえば、スゥ・ドーホー展@メゾン・エルメスギィ・ペラート展@セリーヌ、そして今回のカルティエ現代美術財団。コンテンポラリー・アートに投資する、フランス老舗メゾンはさすがです!
それなりに混んでいるだろう、と覚悟していましたが、思いのほかゆっくり観覧できました。機会があればもう1回見に行きたいぐらい、楽しかったです。

2005年11月14日

「生の芸術 アール・ブリュット」展

「生の芸術 アール・ブリュット」展に行ってきました。
「アール・ブリュット」が美術史に登場したのは1945年。「加工されていない、生のままの芸術」という意味のフランス語は、画家ジャン・デュビュッフェが考案したもので、正規の美術教育を受けていない人びとが精神的な衝動に従って創作した絵画や、オブジェなどの様ざまな美的所産物を指します。
「アール・ブリュット」の作品の多くは、精神病患者や幻視者などにより制作されたものです。精神病患者が自発的に描くものや作るものに対し、19世紀末ヨーロッパの精神科医たちが医学的興味を抱いたのがはじまりです。20世紀初頭にはより深い美的関心を持った彼らの手によって作品の収集と本格的な研究が行われるようになりました。一見、単純な中にも自らの内面性を驚異的な緻密さで描いた作品など、その純粋で無垢な表現の数かずは、パウル・クレー、マックス・エルンストなど同時の前衛芸術家たちに大きな影響を与えました。
アール・ブリュット美術館

このてのアートに初めて接したのは、1993年、世田谷美術館で「パラレル・ヴィジョン−20世紀美術とアウトサイダー・アート」展。ヘンリー・ダーガーの作品を知ったのもこの時だったと思います。とても衝撃でした。作品のすごいパワーに圧倒されてへとへとになった記憶があります。今回は作品点数は多くはありませんでしたが、それでもかなりクタクタになっていました。

今回の展示で印象に残った二人の作品
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■ヘンリー・ダーガー(1892-1973)
シカゴに生まれ、幼くして母を亡くす。母の命とひきかえに生まれた妹は養女に出され、父は足が悪かったので、孤児院に送られる。3年後、脱走し以後48年間カトリック系の病院で掃除夫として働く。彼はたったひと部屋の貸間に一人ぼっちで暮らした。
彼は路上のゴミ箱から拾い集めていた厖大なコミックや広告の少女たちの絵をコレクションすることから始める。やがて彼は少女たちをトレースし、彼の絵の中に貼り込むことを思いついた。見捨てられた少女たちはダーガーに救い出され、ペニスを描き加えられ、彼の創り出した「非現実の王国」に招き入れられる。巨大な花々が咲きほこり、子供たちを熱愛する幻獣ブレンギグロメニアン・クリーチャーたちが空を飛びかうこの王国で、子供たちは終わりのない暴力にさらされ、虐殺されていく。子供たちを殺す者たちの邪悪さを、その邪悪さをゆるしておく神の無関心を糾弾しながら、ダーガーはひきちぎられた子供の身体を嬉々として描き続けた。(おそらく、現実の少女の体をみたことがないので自分と同様におチンチンをつけた)
彼の死後、家主であった写真家のネイサン・ラーナーがダーガーの部屋に入るとそこは40年間溜まり続けた屑の山だった。とてつもない量の壊れた眼鏡、十字架、宗教関係のガラクタ、何百という糸玉、何千冊もの雑誌、マンガが、そしてその中に彼の生涯をかけた作品が見つかった。その作品は1万9,000ページにも及んでいる。


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■マルティン・ラミレス(1885-1960)
メキシコに生まれる。仕事を求めカリフォルニアに移住、しかしアメリカの暮らしになじめず次第に人嫌いになり、幻覚に襲われるようになった。言葉を失い放浪した彼は精神病院に収容され、亡くなるまでの30年間をここで過ごす。彼は画用紙のない時には封筒や紙コップ、紙袋をのりで張り合わせて使った。のりはじゃがいもをつぶした物と唾液、水で自作した。はじめラミレスの絵は病院の職員によって捨てられていたが、近くの大学の心理学教授がラミレスと彼の絵と出会い、ラミレスの創作活動を許可するよう手配した。
なんともいえない歪みが、不思議な魅力を放っていました。

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一般のアート以上に、かなりの気力・体力を消耗します。心身ともに充実している時にご覧になることをおすすめします。

2005年10月23日

燕子花図

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青山の根津美術館で、尾形光琳の代表作、5,000円札の裏側にも描かれている国宝「燕子花図」(かきつばたず)が、修復されて、4年半ぶりの公開ということで、観に行ってきました。
その他にも多くの光琳の作品が展示されていましたが、この燕子花の構図、リズム感、奇跡的な完璧さ、でもシンプルなだけに飽きのこない面白さは別格でした。
根津美術館は、館内の展示だけではなく庭も必見です。青山とは思えない、緑深く自然味溢れる広大な庭。その中に茶室も点在し、和服姿の方もチラホラ。秋の光を受けてゆっくりと光る池の水面に、泳ぐ鯉がさざ波をたてていました。
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ベリージャパニーズな秋晴れの休日でした。

2005年06月22日

メゾン・エルメス


再びメゾン・エルメス。今回も8Fのギャラリーを訪れたのですが・・・ノーコメントで・・・残念。
このビルの外観は、オキニです。

2005年02月25日

スゥ・ドーホー展@メゾンエルメス


NYで活動している韓国人アーティスト、スゥ・ドーホー。
彼の作品を初めて観たのはロンドンのサーペンタイン・ギャラリーでした。
今回は銀座のエルメスの8階。ぶっちゃけ、作品は一つだけ。ファブリックを使った大きな作品。
たしかに、いままでの作品とはちょっと違ったコンセプチュアルなモノを感じたし、それなりに興味深いモノでした。
でも、前に観た床面を持ち上げているたくさんの人形?たちの作品【写真左】のインパクト、作品の上を歩ける!面白さにはかなわない。
【写真右】銀座ソニービル隣のメゾンエルメス。
設計は、ポンピドゥー・センター関西国際空港の設計でも知られるレンゾ・ピアノ。ガラスブロック越しの繊細な光がとてもキレイでした。

2005年02月20日

ローラ・オーエンズ展@資生堂ギャラリー


資生堂ギャラリーで開催中のローラ・オーエンズ(Laura Owens)展に行って参りました。
彼女の個展は日本では初めて、とのこと。
いわゆる「コンテンポラリー・アート」のイヤな油の抜けた、本質的な部分での現代アート、という感じで、超好感!
ゆるーい感じの構図、フォルムと、ぱっと見の色彩構成。でも、見ているうちに、その緩さが「間」として、内面的な深さを、それとなく感じさせる不思議な作品たちでした。
最近見た中では「イチオシ」です。

2005年01月10日

祈りの道 吉野・熊野・高野の名宝@世田谷美術館


遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
昨日、初詣も兼ねて?世田谷美術館で開催中(〜1/23)の「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録記念特別展「祈りの道 吉野・熊野・高野の名宝」に行って参りました。
修験道の吉野。神仏習合の熊野。真言密教の高野。奈良から江戸時代まで、様々な「名宝」が勢揃い。
なかでも熊野の神仏習合の曼陀羅絵は、チベットの曼陀羅とも真言密教のそれともまったく違う、不思議な修験道信仰の空気を感じさせるもので、とても興味深いものでした。
また、世界遺産登録を記念して昨年7月にご開帳(〜6/30)した、金峯山寺(きんぷせんじ)の金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)のハイビジョン立体映像は圧巻でした。立体映像そのものもおもしろかったのですが、なにより役行者の感得と伝える、毒々しいまでの、まさに全身忿怒の体の蔵王権現には圧倒されました。
金峯山寺蔵王堂のライブカメラもありました。

2004年12月16日

WAIST DOWN−スカートのすべて@PRADA

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先日、PRADAブティック青山店に立ち寄り。
「WAIST DOWN(ウェイスト・ダウン)−スカートのすべて」というちょっと面白い展示(1月16日まで)をしていました。
腰から下、つまりスカートだけにフォーカスした企画展示。
店内には、空中でグルグル回っているスカートとか、真空パックされたスカート。
最上階には、(たぶんコレクションの時の)ウォーキング・フォト(ウェストから下)のプリント、裏側にミラーを貼ったキリヌキ大型パネルにが大量に吊されていました。
ミラーの映り込みで、ウルトラセブンvsバルタン星人のような?不思議空間体験でもありました。
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スカートって、繊細なテクスチャー感があり、女性の特権?的な部分もあり。男性としては、いままでスカートを単体としてみることもなかったのですが、改めて、優雅なモノとして、感じ入りました。

2004年11月21日

Roppongi Hills: COLORS


六本木ヒルズの森美術館に「ファッションと色彩展 COLORS VIKTOR&ROLF&KCI」を観に行きました。
VIKTOR&ROLFがゲストキュレーターで、KCI(京都服飾文化研究財団)のコレクションを中心に展示。
VICTOR&ROLFは、最近、ボクが注目しているファッションデザイナーの一人(一組?)だったので今回、出かけてみました。色彩別の展示は、展示された全体像だけでもとても綺麗でナイスでした。
ただ、展望台と共通チケットになっているので、明らかに興味なさそうな、場違いな人たちが多いことにはちょっと閉口でした。
展望台から見えた東京タワーも綺麗でした。
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VIKTOR & ROLFといえば・・・
Glbert & Georgeを思い出すのは私だけでしょうか?

2004年09月18日

ブラニフ エアライン エキスポ


BRANIFF AIRLINE EXPOに行ってきました。ブラニフエアラインは、今はもう存在しない、イカした航空会社。当時のデザイン界の巨匠たち、アレキサンダー・ジラルド、エミリオ・プッチ、アレキサンダー・カルダーらが集結して、クリエイティブ展開。ブラニフに限らず、エアライン系のデザインには洗練されたモノが多いが、やっぱり、ブラニフは特別。CI、ロゴ、機体から広告、機内のインテリア、各種印刷物にいたるまで、いちいちカッコいい。写真中のトレーは復刻販売されるとのことで行く前から狙っていたのですが・・・残念ながら売り切れ。一瞬へこんだけど気を取り直して、写真右のマグカップを購入。
帰り道では、近所のニャンコにも遭遇。
苦しゅうないぞ、ご満悦でござる。

2004年09月11日

ギィ・ペラート@セリーヌ表参道


ギィ・ペラートのエキシビションをセリーヌでやっている、とのことで行ってみました。
セリーヌ表参道のB1フロアがエキシビション・スペース。鏡と照明を効果的に使った、ちょっと面白い展示でした。アニメーション(初めて見た)も流れており、思ってたより面白かった。一番奥に右写真の等身大オブジェも大迫力でした。
もちろん入場無料なので、お近くにいらした方はゼヒ!
表参道の旧同潤会アパート工事現場の壁面(左写真)でも告知されてました。

2004年07月22日

MOMA online exhibition "TALL Buildings"

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「たかい」「でかい」「はやい」ってカッコイイな、と。
MOMA online exhibition "TALL Building"