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2009年08月28日

明日香村へ

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奈良県明日香村へ、ぶらり一人旅。
炎天の草いきれの中、レンタル自転車で遺跡&寺巡り。
基本色は、田んぼの緑と空の青。


田舎育ちのwithoutgas、「田んぼの匂い、懐かしい」と思ったのですが
・・・ボクが嗅いでいた田んぼの匂いと何かが違う・・・。

きな粉のような香ばしい匂いが混じっています。
土の違いなのでしょうか??

サイクリング、サイクリング・・・
遺跡もお寺もいっぱいです。

ひとつだけ、掲げておきます。
石舞台古墳です。
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「石舞台」の下、玄室にも入れました。
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木陰で一休み。
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見上げると、ちょっと秋の気配。


2009年08月25日

御巣鷹の尾根へ

御巣鷹の尾根に行ってきました。

以前、小説「沈まぬ太陽」を読み
日本航空123便墜落事故の現場を訪れてみたい、と思っていたのです。
そこに奇特な友人からのお誘いがあり、実現したのでした。

関越自動車道を降り国道462から299、群馬県上野村へ。
秩父山地の山々が目の前に、鮎釣りやBBQを楽しんでいる休日の渓流を横目にワインディングロードを走り、登山口に到着。

御巣鷹の尾根 登山口
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歩き始めて20分ぐらい
崖ともいうべき急斜面、遺体が発見された場所を示す「墓標」が1つ、また1つ……
そして林立している地点に……

墓標と、新たに植林された木を除けば、見た目はごく普通の山の斜面。
普通の山の匂い、森の音、鹿の糞も落ちている……
あとで立ち寄ることにして、まずは尾根へ。

登山口から30分ほどで御巣鷹の尾根に到達。
時折吹く風に、遺族らのメッセージにつけた昇魂の鈴がチリンチリンとなっていました。

昇魂の碑
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昇魂の碑の下にちょっとした広場があり、その周りにベンチ。
ザックを下ろし、招魂の碑に焼香、献花、合掌。

さらに少し上に、犠牲者520名の名前が刻まれた碑、
U時溝を見つめる観音像、遺族や関係者のお供えの品を収蔵している小屋などにもお参り。

昇魂の碑を前に昼食をいただき、食後にコーヒーも淹れて、周りを眺めつつ一服。
人工物が見あたらない深い山。

墜落前に機体が接触し、その衝撃で削られた尾根「U字溝」が、事故から24年を経た今でもはっきり確認することができました。
あそこに接触して、ここに墜落ということは……そのスピードと衝撃たるや!

U字溝
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御巣鷹の尾根から見上げた空
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墓標群の斜面に立ち寄りつつ下山。
遺族や関係者のメッセージに胸がつまりました。

麓にある慰霊の園にも立ち寄りました。
御巣鷹の尾根に向かって合掌している形の慰霊塔を見上げる
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山崎豊子さん原作の映画「沈まぬ太陽」10月公開とのこと。
でも……どこまでストーリーに盛り込まれるんでしょうね?

2009年08月17日

鷹ノ巣山(奥多摩)へ

先日、奥多摩の鷹ノ巣山へ、ぶらりひとり登山にでかけてきました。

登山ルートは幾つかあるようですが、今回のルートは
奥多摩駅からバスで水根バス停下車、水根集落、キャンプ場の脇を通り
水根沢に沿って森の中を登る登る、時折沢を渡りつつ
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行けども行けども森の中・・・
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苦節2時間。ようやく視界が開けたー。おぉ、頂上をロックオン!!
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マルバダケブキの黄色い花が夏の青空を引き立てています。
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1793頂上到達!
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ザックを下ろし、眩しい日射しと心地よい涼風を肌に感じ
南側のパノラマを眺めつつ、珈琲を淹れます。
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く〜っ、うまいぃ!
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やまなみが日本画のような淡いグラデーション。
丹沢、大菩薩、そして遠くには富士山もかすかに見えていました。
文字通りの天晴れな眺望。
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復路は趣向を変えて尾根伝いのルートを選択。
気持ちの良い木漏れ日の中、榧ノ木山、倉戸山を経て
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奥多摩湖畔まで下りてきました。水面がキラキラです。
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バスで奥多摩駅へ。
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頂上では7・8人がいましたが
往路復路を通して、登山道で出会った人は登山道の入り口の一人だけ。
あまり人気のないルートだったのでしょうか?

心地よい疲労感と高揚感に満足しながら帰路に着いたのでした。


しかし、登山口までSuicaで行けちゃうのって
便利なんだけど・・・

「なんだかなぁ」(by 阿藤快)。