2010年09月01日

涸沢 〜北アルプス

夜11時、バスは新宿を発ち・・・朝6時に上高地に到着、快晴。
着替えやら朝食を済ませ、涸沢に向けて出発。
さすがに登山客がいっぱい。みんな大きなザック!

朝靄に木漏れ日の光線が美しい。

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途中、休憩やら昼寝やらをしながら、ユルユルと登り・・・
屏風岩の絶壁、穂高の峰に感嘆しながら
涸沢の大雪渓が見えてきた! 最後の1時間がつらかったぁ。
ようやく涸沢に到着。

さすが涸沢、周りの景色も凄いが、テントの数も凄い。迷子になりそう。

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山小屋の看板の佇まいにも風情があります。

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見回すと、峻厳な穂高の尾根とその大きな懐には大雪渓。ウソみたいで笑えます。

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こんなところにゆったりテントで2泊。
天候にも恵まれ、3,000m級の穂高の山々を間近に
小鳥のさえずりとそよ風の中での山ご飯

パルメジャーノたっぷりのポルチーニのリゾットを調理中。

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炊き込みご飯とお味噌汁

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ウマウマでした。
しあわせしあわせ。


2010年08月16日

燕岳 〜北アルプス

憧れの北アルプスへの第一歩として、テントを背負って燕岳に登ってまいりました。

スタート時には快晴無風、雄大な景色を楽しみながら山頂を目指す。
いつの間にかガスの中、山頂到達時に雨が降り出し、日没時には本降りに。

山の天候に多少翻弄されながらも、雷鳥と群生するコマクサにも会えたし、槍の威容も垣間見えたし、満足満足、と雨音を聴きながらテントにて就寝。

夜明け前、午前3時、ダウンを着込んでデジイチと三脚を持って外へ
そこは満点の星空!

東の空が明るくなりはじめ、雲海は刻一刻と色とかたちを変えてゆく。

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すっかり夜が明けるまで、見とれておりました。


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レンブラント効果で浮き上がる有明山の重厚な山容。

どこもかしこも圧倒的に雄大な北アルプス。
やっぱり凄かったぁ。

2010年07月28日

御前山 〜奥多摩

先日、奥多摩に登山に行ってきました。
今回は、御前山。

途中、奥多摩湖が見渡せるポイントから。夏空ですな。

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登山道は森の中。温度計はずーっと25℃を指していました。快適、快適。

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「東京市」と刻まれた境界石を発見!

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御前山、山頂に到達です。

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復路は、ちょっと遠回りして・・・暫し雷雨がありましたが、無事奥多摩駅まで。
ちょっと膝が痛いぃ。


2010年06月23日

トゥールーズにて 〜フランス旅行 おみやげ話

トゥールーズでは現地在住の友人の友人(英語ペラペラの仏人)に、連日夜の街を案内してもらいつつ、バーをハシゴしたり、音楽のライブイベントにも一緒に行ったり、至れり尽くせりでございました。拙いながらも英語ができてよかったなぁ、とシミジミ。でも、もっと英語が達者、あるいはフランス語ができたら、この機会をもっともっと楽しめたかも、と、ちょっと反省。

トゥールーズの街は、パリとは違い、光が強く、影が濃い。ちょっと情熱的な佇まいでした。

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街路表示はフランス語とオック語(フランス語化する以前の現地オクシタニアの言葉)を併記。アイデンティティの心意気を感じました。

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サンセルナン・バジリカ聖堂

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あのトマス・アクィナスが眠る、ジャコバン修道院教会
高い天井に放射状の梁、まるで森を見上げたような曲線。有機的な生命感を醸す、まさにゴシック的な建築。

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ステンドグラスを透した光が神々しい光彩を放ち、神秘的な雰囲気に。

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ジャコバン修道院教会 二重柱廊の回廊。

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地中海まで続くミディ運河(世界遺産)。運河沿いの緑道を気持ちよくお散歩。恰好のランニング&サイクリングロードになっているようでした。

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トゥールーズに来たもう一つの目的は、エアバス本社のA380とコンコルドの見学なのでした。
見学では、A380初フライトの記録映像や原寸モック、工場で組み立て中のA380にワクワク、またコンコルド実機の客室席に座れたことに感動。でもガイドさんの説明は100%フランス語。英語は受付でもらったリーフレット1枚のみ。しかも見学中の撮影は一切禁止。ちょっとさびしい見学でございました。

2010年06月17日

モンセギュール 〜フランス旅行 おみやげ話

トゥールーズに来た理由のひとつは、カタリ派の最後の砦、ここモンセギュールに行ってみたかったのです。

モンセギュールを知ったきっかけは何だったのか?忘れてしまいましたが、映画「ダ・ヴィンチ・コード」でテンプル騎士団のレンヌ・ル・シャトーの聖杯伝説がらみでモンセギュールにも触れていたかもしれません。ほかに、帚木蓬生さんの小説「 聖杯の暗号 」、佐藤賢一さんの小説「オクシタニア」、荒俣宏さんの小説「レックス・ムンディ」、小説・映画「ダ・ヴィンチ・コード」の元ネタ本?「レンヌ=ル=シャトーの謎」、14世紀の異端審問記録から、カタリ派の村を生活を描いた歴史書「モンタイユー」などを読み、中世ヨーロッパのエッセンス:教会、貴族、民衆の暮らしぶりや、十字軍と異端審問、そしてローマ・カトリック教会とヨーロッパ諸国の関係など、いろいろと謎が多いだけにおもしろい。そして特にカタリ派には、アンチ・ローマカトリック&フランス国王的な感じに妙な親近感に似た憧憬を覚えたのです。

そして、いざモンセギュール!!


トゥールーズから車で約3時間、モンセギュールの麓の駐車場に到着。山頂に城の跡らしき建物が見える。本当に来ちゃいました!

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登山道の入り口に碑。

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ここから登山道を登ること約45分。
途中、振り返ると麓の村。そして、その奥にピレネーの白い嶺が見えました。

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山頂の城跡に到着。
城の跡、といっても1244年のアルビジョア十字軍の攻撃で破壊された後に再建されたもの、とのこと。

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当時の彼らが立った場所に立ち、ほぼ同じ風景を目にしている、というだけでちょっと嬉しい。
ここに立て籠もった人、ここを攻める人、それを見守る人・・・信仰、思想、誇り、名誉、生活・・・本で読んだ想像のデッサンに少し色が入ったかもしれません。

ここで約200人が殺され、麓の村で焼かれたそうです。

麓の村も散策。家も道も素朴な石造り。

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博物館で資料や遺物を見学。
村のレストランでは川魚料理とフォアグラに舌鼓。

モンセギュールに来た、という高揚感と味覚とおなかの満足感。
それはそれは、しあわせな日でございました。

2010年06月14日

いざ、トゥールーズへ 〜フランス旅行 おみやげ話

そうそう、この時アイスランドの火山の影響でヨーロッパの空の便はほぼ全面的に機能停止していました。パリからトゥールズへの移動距離は約700キロ、普通は飛行機で行くところでしょう。でも、せっかくだから、「世界の車窓から」気分でTGVで行こう、と。そして、おいらの拙い仏語では窓口での購入に不安があったので、事前にチケットを購入。というわけで、空の便が停止、列車も大混雑という状況下、幸運にも予定通りに、5時間半の快適な「世界の車窓から」気分での列車の旅ができたのでした。

トゥールーズ到着後、とりあえずお散歩に、とキャピトル広場へ。
キャピトル裏手の公園から抜けると・・・。

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ブラボー!!

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青い空にラングドックの赤い旗が鮮やかに映えていました。

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2010年06月11日

パサージュ 〜フランス旅行 おみやげ話

ベンヤミンの「パサージュ論」を読んだのは、もうずいぶん昔のことですが、どんなところなのか気になっていました。
ということで、この機会に足を運んでみました。

古きよきパリ、という感じでしょうか。

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やわらかい日だまりが気持ちいい。

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こんな雑貨屋さんやドールハウスの専門店でショッピングも堪能。

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パサージュには、レトロなお店がよく似合うな、と。



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